2017 / 10
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 今日は大学の時のピアノの先生 早瀬圭子先生の喜寿パーティへ多治見へ行ってきました。
卒業してから22年の月日が経ってそれ以来、先生に会うことは今日が初めてです。

太陽のように、あたたかく平等に指導をしてくれた早瀬先生を囲み門下生は50名位集まりました。
このように集まるクラスは珍しく、先生の人柄が素晴らしいからだとみんなが感じた一日でした。

ただピアノ、音楽を教える先生ではなくて一緒にいてあたたかさに包まれて安心できること。とてもユーモアがあって楽しくて面白い先生。

今日も最後に先生から「皆さん、音楽がそんなに上手にならなくてもいいのよ。それよりもいろんな経験を積んで豊かに生きてください」という言葉は早瀬先生らしくステキ

私は高校から大学進学する時に、師事していた大学教授と相性が悪くてピアノを弾くことが恐怖症になってしまいました。
受験の大切な時期でしんどかったのですが、両親の協力もあって、なんとか名古屋芸術大学へ入学しました。
先生恐怖症なのかピアノ恐怖症なのか、もうぐちゃぐちゃだったときに、救ってくれたのが早瀬先生。
初めてのレッスンは、今度の先生はどうなんだろう?とビクビクして部屋へ入りました。

先生は受験の時もピアノを聞いていて私を拾ってくれたようで、「あなた、よく弾いてたわよ。でもとても焦っていたようだけども。」と鋭く見抜いていました。

レッスンを受けて、「あなたの思うように弾けばいいのよ。若いんだからもっとはじけていいのよ」という言葉に救われ部屋を出たときは受け入れてもらえた喜びで大泣きした記憶がよみがえりました。

私たち生徒が早瀬先生が大好な理由は、言葉にはならないあたたかさと大切に思ってくれてるのをみんな感じていて今日は同級生がそれぞれ先生とのエピソードを話したりして、私たちも44才という年齢を迎えてしみじみ先生の人柄を実感しました。


今は二胡を弾いてることも先生わかってるんだけど、「廣井さん(旧姓)あなたのピアノが聞きたいのよ!!弾いてちょーだい。お願いよ!!」と何度も声をかけてくださり、戸惑いながらも嬉しかったです。

私は、クラッシックピアノを弾くことはあるのかな?先生のご期待にこたえることができるかな? ピアノの曲は作ってみたいなと最近思うんです。

10月26日(日)は羽島文化会館 みのぎくホールで胡博会二胡コンサートをします。
このとき、門下生の皆さんの二胡合奏と私、シータの世界を表現したいと思います。
シータの世界は二胡演奏、ピアノ演奏、そして歌も歌います。二胡奏者からはじまった音楽活動ですが、自分のやりたいこと、できることを精一杯表現したいと思っています。

そう、私の中にはピアノが根底にあって二胡も作曲も、歌もあるようです。

22年ぶりに同級生とも会ってみんな変わらす元気で楽しい時間でした。早瀬先生との出会いがあって音楽が楽しいものに変わったこと。ピアノ馬鹿になっちゃダメだと・・広い視野を持つこと。人生を味わうこと。
そして今日も楽しい口調からでたのは「私はね、あんまり深刻にならないのよ~ アハハハハハ(笑)」という先生の若さの秘訣はそこにあるな!!って
先生のように心豊かにいきたいなと感動した一日でした。

早瀬先生と同級生

私の右隣の濃いピンクのジャケットを着ている人が太陽のような早瀬圭子先生

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Sheeta (シータ)

Author:Sheeta (シータ)
本名 廣井博子
中国の民族楽器「二胡」を通じて、人生を楽しみ味わいたいと思っています。そして素晴らしいこの世界を表現し、みんなと分かちあうことが私の楽しみです。